2010-11 國際社會人劍道俱樂部 關東地區 模擬審查會 範士八段 武藤久夫 先生 訓示:
11月審査会を控え、武藤久夫先生より下記講話を頂きました:
審査会では、気合が五分、歩合が五分を占める。気合が五分を占めると申し上げた通り、気合に満ちた姿勢・打突がなければ、合格は到底望めない。
審査会の場だけ格好をつけようとしても駄目で、日頃稽古している姿そのものが現れるように心掛けることが必要。
更に八段は気合・歩合に加え、風格が備わっていることが求められる。風格こそが日頃稽古を通じて身につけるもの。これらのことを意識して稽古に励むことが肝要である。