2011年12月18日 星期日

劍道  三位の格


「露の位」「石火の位」「梵鐘の位」を古来三位の格として貴んでいるが、


 


「露の位」とは木の葉に落ちた水滴が静かに凝集して機満つればポタリと落ちるように決して無理な打ちを出さず静かに気の至るを待つことであり、


 


「石火の位」とは火打石を打てば火が出るように機至れば間髪を入れず鋭い打ちを出すことである。



さらに「梵鐘の位」とは打てば即ち梵鐘のように余韻嫋々たる気の残心を漂わすことである。一本の打ちに理想的内容を示したものであるが、実に麗しい適切な表現である。



2 則留言:

  1. 只能從「露」、「石火」與「梵鐘」來體會。
    果然是很優美的一本啊!
    (感謝分享)
    [版主回覆12/20/2011 17:01:20]哈哈, Sam 同道中人也
    其實這是某一年 (平成4年?) 的 鍊士審查 考古題:  試述何謂[ 三位の格]....., 覺得答案很美所以貼來鼓勵自己

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  2. 老師可以翻譯嗎?! 謝謝您

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